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Channel: お庭と石膏で花作り*な日々
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菊立涌文 その二

↑菊立涌文、完成というにはなんだかちょっとな出来だけど・・・・。    菊立涌の続きです。     ↑金箔を擦り取った菊のしべの周りは、磨いていない金箔を残したのですが、うまく残すのが大変で。 これなら、後からそこに金箔を張ったほうがきれいかも。...

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ガーベラの石膏盛り上げ

↑ガーベラの花のクローズアップ作品です。    以前、白い石膏をいかした作品を作ろうと思い、バラとガーベラの花のクローズアップを、石膏の盛り上げで制作したことがありました。      ↑金箔に水金箔の白い輝きが暖かです。    ところが、額をボックス型の額の白か黒かで迷って、白にしたところ、使っている石膏が純白ではなく、わずかに灰色がかっていたのが、誤算でした。...

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幾何学模様の更紗

↑幾何学模様の更紗です。    新しいテーマに気持ちが傾いて、そちらに移行しようか、どうしようかと、迷っているうちに月日が流れ、早や11月もずいぶんと過ぎてしまいました。 とりあえず、今までのサイズと同じ石膏板の作り置きが、1枚残っていましたので、古い裂を元に作品を制作することにしました。      ↑幾何学模様に、植物などが描かれているようです。...

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ホトトギスのレリーフ*グラスのお話

     ほとんど庭に出ることなく、秋も終わろうとしています。お庭が、ほぼ荒れ野状態!見ると、台湾ホトトギスの最後の花が、力なく茎にしがみついて風に吹かれていました。 写真は、過去作のホトトギスの盛り上げ。  ホトトギスをスケッチしながら、花の形の面白さに惹きつけられました。花びらの元部の丸い玉や、花の真ん中から伸びる軸の先の3っつに分かれた蕊とか・・・味わいあるお花ですが、ちょっと変わってて。...

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トーク帽(昭和30年代?)

↑母のトーク帽(?)と、セカンドバッグ。     母の遺した物を整理していたところ、若い頃に使ったと思われる帽子が出てきました。一つは夏用の、つばのとても広いパナマ帽で、昔の女優さんが被っていそうな・・・。見た瞬間、「なんて美しいんだろう。」と思いましたが、私の頭には小さ過ぎて、はまりませんでした。     ↑フェルトで出来たちょこんと頭に載っけるだけの帽子です。...

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夏草の中の犬の肖像

↑背景の雲の文様や、大好きなグラスを線で書きこんで、盛りこみたい要素をすべて描くことができました。 明るく画像編集すると、ディテールが白く飛んでしまうため、暗くしています。   友人の愛犬をモデルに制作をした、犬の肖像レリーフ。 この背景の雲の中に描いているのは、私の好きな『小葵』という文様。日本の文様を作品に・・・と、描いてみた最初の作品だったと思います。...

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黒豆アイスは美味しい

↑研ぎ出し蒔絵で作った波打ち際・・・・   年の瀬も押し迫ってまいりました。  私は、大好きなお節の”黒豆”と”栗きんとん”を、早々と作って冷凍してしまいましたが、(栗きんとんの栗は解凍すると、元の栗より柔らかくなりますので注意!)甘いものが食べたくなって、冷凍庫から取り出し、凍った黒豆をスプーンですくって、ちょっと一口・・・・     ↑自作の千鳥の蒔絵の香合です。...

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明けましておめでとうございます。

↑お茶を教えてくれた伯母から譲られた鳳凰のお棗(竹内幸斎作)。お正月なので。    明けましておめでとうございます。 元旦から新春の光が燦々とふりそそいで、これまで私たちを苦しめてきた、世の中の悪霊が退散していくような、そんな感じがしています。 皆様にとりまして、明るい年になりますようお祈りいたします。...

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再挑戦を

↑桐の木に鳳凰が棲むという・・・    寒中。寒い中にも、クリスマスローズ「ニゲル」の根元に白い蕾を見つけたり、気づけば、少しづつ日の入りの時間も伸びて、春の足音が密やかに、でも確実に近づいているのを感じる日々。...

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白龍

↑石膏を薄く盛って、鱗を作っていきます。部分的に貝を使いたいのですが、金色に合うのは、何貝でしょう。貝シートを取り寄せ    て、検討します。    立春も過ぎ、心は春に。寒さは厳しくても、春というこの言葉の響き、なぜだか心に光が差し込んでくるような、そんな明るさがあります。さて、龍を石膏で盛り上げて、白龍が姿を現しました。...

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